航空ダイヤ徹底解析「エアナライザー」























Airanalyzer






国内線








当サイトのデータは航空時刻表を基に算出したもので、実績ではありません。くれぐれもご注意ください。
また、コード・シェアや親会社便名に関わらず「運航会社」により集計しております。
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現在ご覧いただけるのは、1999年4月および2000年4月〜2001年03月の
「トータル」の「エアライン毎」出発便数〜運航路線の各種降順です。

空港名をクリックすることで、空港から空港へと渡って行くことができます。

( 「路」は路線推移です。まだリンク表示できません。)

東京国際空港 大阪国際空港 関西国際空港 新千歳空港 仙台空港 名古屋空港 福岡空港 那覇空港
1999年 4月
2000年 4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2001年 1月
2月
3月






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更新履歴


 ■当サイトについて
写真の楽しさに任せて飛行機を撮り捲くっていた私は、
丁度、1994年の関西国際空港開港を機に、いつも航空時刻表を片手に撮影していたスタイルから
必要な空港の時刻表をパソコンで管理するスタイルに変わっていきました。

そしてそれは、単に時刻を確認するだけだったものから、ダイヤグラムを管理するものへと拡張していき、
やがて「いっそのこと、時刻表を丸ごと打ち込んで、データベースにしてしまおう」という発想に辿り着きました。

時刻表から読み取れるあらゆるデータを集計して、航空輸送の変遷を追うことに、
飛行機好きの私は、とても意欲が湧いたものです。

しかし、実際にプログラムを完成度の高いところまで持っていくには、かなりの労力と時間を要しました。

正確な時刻を打ち込めるように、誤った入力を警告するルーチンに行き着くまでは苦難の連続でした。

また、解析するデータが多数に分岐するほど、3次的または4次的なデータ管理を必要とされ、
データ・ベースのスペックぎりぎりでのプログラミング・スキルを要求されました。

何度も何ヵ月分ものデータの打ち込み直しを繰り返しながら、
ようやく納得のいくデータ解析プログラムになるまで、少なくとも7年はかかったでしょうか、、、

このサイトは、このような経緯で蓄積されてきたデータ・ベースの内容を
Web上で解り易く表示させるために、数値のグラフ化とカラー・バリエイションを駆使して、
目的データ別で1ページ毎に1次的な内容になるように構成されています。

これまでは、1999年4月のデータをサンプルとして、月次の各種データ・ページとのリンクを調整してきましたが、
今後は2000年4月より順次、出発空港別月次データをアップし、月毎推移のデータ・ページをリンクさせ、
データ・ベースの全データをグラフ化していく予定です。

更に、これまでに可能な限り収集してきた時刻表データを活かして、
1951年10月の国内定期便就航開始時からデータ・ベースを構築し直して、
一からサイトを立ち上げ直す計画です。

何分、写真メインのコンテンツを優先しサイトを構築しておりますので、
明確な時間工程は全く建てられませんが、
できる時にできる所から徐々に拡張していく予定でおります。

現時点では、断片的なデータになっており誠に恐縮ですが、
どうぞごゆっくりご覧いただき、航空便の変遷を理解される一助としていただければ幸いです。